2008年4月14日月曜日

ゲーム

皆さんはゲームしますか?

ゲームっていってもいろいろありますよね。
私は「将棋」「チェス」などを思い浮かべますが、
今ではかなり複雑なオンラインゲームなどがあるようです。

はっきりいって、手をつけたくないですね。
どーせハマってしまうだろうし 笑

夢中になってしまうゲームって
誰にでもあると思うんですが、
その“ハマる要素”っていうのを見つけだして
仕事やビジネスに生かせないかな~と思ったりします。

仕事をゲーム化する。
そんなおいしい話あるのかなーと思って今調べています。

一つ考えられるのは、成果を数字に置き換えることですね。
ポイントやスコアのようなものにする。

まぁビジネスとかなら、その粗利益をそのままスコアとみなして
「今月は389ポイントだ!」とかやるのもいいかもしんないですけど。

それで自己ランキングつくるとか。
うーんイマイチですかね~。


さて、話は将棋に移って、
将棋とチェスの違いについて考えてみました。

将棋人口にくらべて、チェスをやっている人というのは
日本ではかなり少ないようですね。

たぶん、将棋より序盤からある程度正確に指さないと
すぐ負けてしまうから、やる気が起きないのでしょう。
とくに初心者は。

あとは、将棋しかやってない人にとって
「エンドゲーム」は謎でしょうね。

「エンドゲーム」はチェス板の上から駒が減ってきた状態
のことをいうのですが、将棋の場合駒が減るということはないので、
不思議な感覚を覚えるのでしょう。

エンドゲームは、とても正確性が必要です。
というか、正確に指さなければ、意味が無い。
正確でないだけで、負ける。
そんなステージです。

序盤でなんとか勝負を決めたい、という気持ちもあると
思うのですが、序盤を極めているだけで、エンドゲームを
放置しておくならば、決して強くはなりません。

なぜなら、強いプレーヤーは
強制的に勝ちのエンドゲームに導くことができてしまうからです。
その時点で、負けですね。

そんな感じです。(41)

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